識別コード | 9301-0014 |
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資料名 | 罹災証明書 |
資料名(英語) | Disaster certificate |
寄贈者(カナ) | 近藤 天門(コンドウ タカト) |
寄贈者(英語) | |
受入年月日 | 1979/07/27 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 90×125 |
寸法(その他) | 90×125 |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 2 |
内容 | 県立広島工業学校生徒の近藤天門さんは、動員学徒として南観音町の三菱造船造機部で勤務中に被爆し、ガラスの破片で負傷した。罹災証明書は翌日17時頃、大正橋西詰め警察派出所で記載してもらったもの。 兄で県立広島工業学校生徒の松田猛是さんは、動員学徒として呉海軍工廠へ出動していたが、広島が罹災したので帰宅が許され、午後4時頃帰宅した。罹災証明書は、翌日もらったもの。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | 罹災証明書 近藤天門寄贈 県立広島工業学校の生徒だった近藤天門さんは、動員されていた工場で被爆し、ガラス片で傷を負いました。証明書は被爆翌日に警察の派出所でもらったものです。裏面に食糧の配給や衣料切符の交付を受けたことが記されています。 (2019年本館常設展示) |
展示説明文(英語) | Disaster certificate Donated by Takato Kondo Takato Kondo, a student at Prefectural Hiroshima Technical School, was mobilized to work in a factory, where he was exposed to the bombing. He suffered lacerations caused by glass fragments. He received this certificate at a police box the next day. On the back, it was noted that he received a ration of food and a coupon for clothes. (2019 Main Building) |
資料性質 | 被爆関連資料 |