| 識別コード | 9301-0011 |
|---|---|
| 資料名 | 罹災証明書 |
| 資料名（英語） | Disaster certificate |
| 寄贈者（カナ） | 天満 キヨコ（テンマ キヨコ） |
| 寄贈者（英語） | Kiyoko Tenma |
| 受入年月日 | 1983/02/05 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 88×125 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の天満キヨコさん(当時39歳)の夫、陸軍運輸部暁部隊所属の天満美作さん(当時43歳)は、宇品町の陸軍船舶司令部で被爆した。その後、消火活動、主要道路の遺体処理、負傷者の収容作業に従事した。そのとき交付されたもの。キヨコさんは、皆実町の自宅で三男の辰己さん(当時16歳)と四男の博夫さん(当時1歳)と朝食中に被爆した。急いで家の前の防空壕に飛び込んだが、博夫さんは爆風で飛び散ったガラスの破片で怪我を負い、家の中はめちゃくちゃに壊れていた。長女の綾子さん(当時14歳)は、動員先の雑魚場町の建物疎開作業現場で被爆、9月8日に「おかあちゃんごめんね。」とつぶやいて死亡した。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |