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トップページ被爆資料1945年8月の日記

被爆資料

識別コード 9201-0096
資料名 1945年8月の日記
資料名(英語) Diary from August 1945
寄贈者(カナ) フランツ‐ヨセフ・モール SJ(フランツ‐ヨセフ・モール エスジェイ)
寄贈者(英語) Franz-Josef Mohr
受入年月日 2012/03/18
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 312×220
寸法(その他) 156×220
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 3
内容 イエズス会のクラウス・ルーメル(Klaus Luhmer)神父の日記の一部。7月28日から8月24日まで。ルーメル神父(当時28歳)は、爆心地から約4.5kmの長束修練院で被爆。幟町で被爆したフーゴ・ラッサール神父らを担架で長束へ運び治療した。修練院では、ペドロ・アルペ院長とともに多くの被爆者の治療・看護にあたった。8月18日付の日記には、被爆当時の状況を、8月24日には16日に葬式ミサを行ったことなどをつづっている。ルーメル神父は「戦争を嫌い、平和を愛する全人類の共通した意識は、大人になってからではなく、子どもの時から培う必要がある」と述べ、平和教育に力を注いだ。2011年(平成23年)死去。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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