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被爆資料

識別コード 9201-0093
資料名 日記
資料名(英語) Diary
寄贈者(カナ) 松野(旧姓 木村) 妙子(マツノ タエコ )
寄贈者(英語) Taeko Matsuno
受入年月日 2009/10/09
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 73×123×5
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 広島工業専門学校機械科1年生の木村一男さん(当時18歳)は、千田町の学校校舎二階で被爆。授業が始まったばかりの時で、一番窓際に座っていたため左手に火傷を負った。爆風で二階が潰れ、一階に落ちた一男さんは、背中にガラス片が突き刺さった姿で、友人達と共に徒歩で廿日市の自宅へ帰って来た。家族の懸命な看護で、戦後、一男さんは学校に復学したが、ずっと体調は優れなかった。最後まで「悔しい。死にたくない。」と苦しみながら、一男さんは被爆から3年後の1948(昭和23)年8月9日に亡くなった。木村一男さんの昭和23年1月20日~4月26日の日記。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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