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被爆資料

識別コード 9201-0007
資料名 日記
資料名(英語) Diary
寄贈者(カナ) 畑野 恵美子(ハタノ エミコ)
寄贈者(英語) Emiko Hatano
受入年月日 1985/12/21
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 250×180
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 寄贈者畑野恵美子さんの兄勝彦さん(当時18歳)は、廿日市の広島工業(株)に勤務しながら夜は修道第二中学校に通っていた。当日は母のツルヨさん(当時41歳)の作った朝食を食べ、それぞれの勤務先に向ったのが最後の別れとなった。勝彦さんはその日たまたま爆心地から約800mの堺町の建物疎開作業に動員されており、現地で被爆、約1ヶ月後に瓦礫の下約1mの所から会社の同僚らによって遺骨と遺品が発見された。もうこれで遺骨等の捜索はやめようとしている矢先のことだった。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 戦中資料

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