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トップページ被爆資料太平洋戦争中にまかれたビラ

被爆資料

識別コード 9102-0001
資料名 太平洋戦争中にまかれたビラ
資料名(英語) Propaganda slips dropped on Hiroshima during the world war Ⅱ
寄贈者(カナ) 中尾 計三(ナカオ ケイソウ)
寄贈者(英語) NAKAO Keisou
受入年月日
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 165×125
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 寄贈者の中尾計三さん(当時14歳)が1945(昭和20)年5月頃宇品町で拾得したもの。広瀬町にあった自宅は全焼したが、ビラは疎開荷物の中に入っていた為無事だった。ビラの内容は、空襲の警告や反戦・厭戦思想を宣伝したものだったが、原子爆弾による攻撃については、事前には一切予告されたことはなかった。
ブロック別
展示説明文 太平洋戦争中にまかれたビラ
中尾計三氏寄贈
これらのビラは、空襲の警告や反戦・厭戦(戦争を続ける意欲をなくす)思想を宣伝したものですが、原子爆弾による攻撃について、事前には一切予告されませんでした。
展示説明文(英語) Propaganda slips Dropped on Hiroshima during the World WarⅡDonated by Keizo Nakao
These slips bore up anti-war propaganda and warning of air raids. However, no warning was issued in advance on a possible atomic bombing.
資料性質 戦中資料

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