| 識別コード | 6202-0010 |
|---|---|
| 資料名 | 被爆したエノキ |
| 資料名（英語） | Exposed hackberry tree |
| 寄贈者（カナ） | 建設省 太田川工事事務所（ケンセツショウ オオタガワコウジジムショ） |
| 寄贈者（英語） | Otagawa Construction Office |
| 受入年月日 | 1978/12/27 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 940×1500×800 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | 基町 |
| 被爆地（現町名） | 基町 |
| 爆心地からの距離（m） | 1270 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 三篠橋下流約280メートルの太田川堤防上にあった榎の老樹。原爆による二次火災で周囲が火災となり、火にあぶられた部分が帯状に焼けたが被災後も生き続け、1978年(昭和53年)12月26日に伐採された。 |
| ブロック別 | 基町・白島地区 |
| 展示説明文 | 三篠橋下流約280メートルの太田川左岸堤防上にあったエノキの老樹です。原爆による二次火災で周囲が火災となり、火にあぶられた部分が帯状に焼けましたが、被災後も生き続け、枯れたため1978年(昭和53年)に伐採されました。 |
| 展示説明文（英語） | This wood is from an old hackberry tree that stood on the left bank of the Ota River about 280 m downstream from the Misasa Bridge. Because of the A-bomb, the area surrounding the tree was engulfed in fire. This trunk was burned around the circumference leaving a mark like a sash, but the tree survived for decades. Finally, it died and was cut down on December 26, 1978. |
| 資料性質 | 被爆資料 |