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トップページ被爆資料ガラスで固着した小石の溶融塊

被爆資料

識別コード 5403-0006
資料名 ガラスで固着した小石の溶融塊
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 部屋 サカエ(ヘヤ サカエ)
寄贈者(英語) Sakae Heya
受入年月日 1988/07/24
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 60×50×40
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 被爆から7年後の1952(昭和27)年、工事現場でこれらの被爆資料を見つけた部屋サカエさんは、原爆で亡くなった人々の「生きた証」をこのまま埋めてしまっては忍びないと家に持ち帰り、36年もの間大切にしまっていた。1988(昭和63)年、自分が亡くなった後、あやまって処分される事があってはならないからと当館に寄贈された。
ブロック別
展示説明文 被爆から7年後の1952(昭和27)年、工事現場でこれらの被爆資料を見つけた部屋サカエさんは、原爆で亡くなった人々の「生きた証」をこのまま埋めてしまっては忍びないと家に持ち帰り、36年もの間大切にしまっていました。1988(昭和63)年、自分が亡くなった後、あやまって処分される事があってはならないからと当館に寄贈されました。
展示説明文(英語) Seven years after the bombing in 1952,Sakae found these A-bomb materials on a construction site.Believing that these "witnesses," belongings of the dead, should not be buried again,she took them home and treasured them for 36 years. In 1988, fearing that they might be thrown away by mistake when she died,she donated them to the museum.
資料性質 被爆資料

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