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トップページ被爆資料角皿

被爆資料

識別コード 2101-0459
資料名 角皿
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 上田 夏子(ウエダ ナツコ)
寄贈者(英語) Natsuko Ueda
受入年月日 1977/02/23
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 175×225×40
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 横川町二丁目
被爆地(現町名) 横川町二丁目
爆心地からの距離(m) 1500
数量 1
内容 自宅の庭にあった防空壕に入れていたもので、自宅は全焼、防空壕内も焼けた。寄贈者の一家は、兄の山縣豊萬さん(当時24歳)が、天満町の建物疎開作業に従事中被爆、全身火傷で翌日亡くなった。父の要さん(当時57歳)は横川駅で被爆、顔面と上半身に火傷を負い、姉の加代子さん(当時16歳)は、横川町の学徒動員先で被爆、建物の下敷きとなって怪我を負った。これらの食器は、一家が仮住まいをしていたときに、自宅焼け跡から集めて使っていたもの。
ブロック別 三篠・祇園地区
展示説明文 自宅焼け跡から掘り出されたものです。兄の山縣豊萬さん(当時24歳)は、天満町で建物疎開作業中に被爆し、全身に大火傷を負って翌日亡くなりました。父親の要さん(当時57歳)は横川駅で被爆、顔と上半身に火傷を負い、姉の加代子さん(当時16歳)は、横川町の学徒動員先で被爆し、建物の下敷きになって怪我を負いました。
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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