識別コード | 1216-0016 |
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資料名 | 「靖国英霊の家」札 |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 髙木 晴邦(タカキ ハルクニ) |
寄贈者(英語) | Harukuni Takaki |
受入年月日 | 2004/12/04 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 40×120 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 県立広島第二中学校1年生の高木幹治さん(当時13歳)は、動員学徒として爆心地から約600メートルの中島新町の建物疎開作業現場で被爆した。その日の午後から父親の勉さんが市内へ捜しに行ったが見つからず、翌日二中の生徒が作業していた焼け跡で、全身焼け爛れた幹治さんの遺体を発見した。遺体の確認の決め手となったのは、幹治さんがどうしても欲しがるため譲った、勉さんのバックルだった。これは幹治さんの死後もらったもの。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |