| 識別コード | 1201-0016 |
|---|---|
| 資料名 | 針 |
| 資料名（英語） | Needles |
| 寄贈者（カナ） | 田中 喜代子（タナカ キヨコ） |
| 寄贈者（英語） | Kiyoko Tanaka |
| 受入年月日 | 2008/08/05 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 80×34×95 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 多数 |
| 内容 | 東観音町の自宅から、被爆前(昭和20年頃)に疎開させていたもの。当時、広島実践女学校生徒だった寄贈者の藤本喜代子さん(当時14歳)が大事にしていたもので、箱は、宮島で買ってもらったものだった。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 東観音町の自宅から､被爆前(1945年ごろ)に疎開させていたもの｡当時､広島実践女学校生徒だった寄贈者の藤本喜代子さん(当時14歳)が大事にしていたもので､箱は､宮島で家族に買ってもらったものでした｡喜代子さん自身は､通学途中に市内で被爆しました｡ |
| 展示説明文（英語） | Kiyoko Fujimoto (maiden name; then, 14) was a student at Hiroshima Jissen Girls School. She treasured these needles and sent them to a safer location from her home in Higashi-kan-on-machi in 1945, some time before the bombing. Her family had purchased the container for her in Miyajima. She was exposed to the bomb in Hiroshima City on her way to school, but survived. |
| 資料性質 | 戦中資料 |