| 識別コード | 1199-0009 |
|---|---|
| 資料名 | 防火水槽に使用したドラム罐 |
| 資料名（英語） | Drum Used as Fire Cistern |
| 寄贈者（カナ） | 橋本 正博（ハシモト マサヒロ） |
| 寄贈者（英語） | Masahiro Hashimoto |
| 受入年月日 | 2005/01/11 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 550Φ×890 |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 橋本正博さんの祖父正一さんは、現在の牛田中二丁目にある畑で農作業中に被爆し熱線で火傷を負い、しばらく自宅で療養を余儀なくさせられました。終戦後、数年して正一さんは米を保管する入れ物として各種ドラム罐を入手しました。アスファルトを塗った上に「用水」と白書きされたドラム罐は、正一さんが直接市内にでかけ、第五師団など軍施設跡で半分土に埋まっているのを掘り出してきたものです。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 防火水槽に使用したドラムかん 橋本正博氏寄贈 橋本正一さんは､爆心地から約3キロ離れた畑で農作業中に被爆｡熱線でやけどを負い､しばらく自宅で療養しました｡終戦後､数年して正一さんは米を保管する入れ物としてドラムかんを捜しました｡アスファルトを塗った上に｢用水｣と白書きされたこのドラムかんは､正一さんが､第五師団など軍施設跡(現在の基町付近)で半分土に埋まっているのを掘り出してきたものです｡ |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆資料 |