| 識別コード | 0199-0012 |
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| 資料名 | 従軍司祭用マニュアル |
| 資料名（英語） | Technical Manual / The Chaplain |
| 寄贈者（カナ） | ジョン・ポール・ズラ（ジョン・ポール・ズラ） |
| 寄贈者（英語） | FR. John (Paul) Szura, O.S.A. |
| 受入年月日 | 2007/03/12 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 138×216×5 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 米国陸軍省発行の従軍司祭用マニュアルで、原爆当時テニアン島に従軍していた従軍司祭ジョージ・ザベルカ神父が所持していたもの。カトリック司祭だったザベルカ氏は、太平洋戦争当時アメリカ合衆国テニアン島で従軍司祭を務めていた。戦後日本を訪れたザベルカ神父は、アメリカ軍の一般市民に対する爆撃に加担したことを深く後悔し、残された人生を平和と核軍縮のために捧げた。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 米国陸軍省発行｡太平洋戦争中､テニアン島で従軍司祭を務めていたジョージ・ザベルカ神父が所持していたもの｡戦後日本を訪れたザベルカ神父は､アメリカ軍の一般市民に対する爆撃に加担したことを深く後悔し､残された人生を平和と核軍縮のために捧げました｡ |
| 展示説明文（英語） | This manual was issued by US War Department. It was owned by Father George Zabelka, who was attached to the military on Tinian Island during the Pacific War. Father Zabelka, who visited Japan after the war, deeply regretted taking part in the bombing of civilians by the US military. He devoted the rest of his life to peace and disarmament. |
| 資料性質 | 戦中資料 |