識別コード | 0101-0006 |
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資料名 | 爆発測定無線装置用の締ひも |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 大黒 佐一(ダイコク サイチ) |
寄贈者(英語) | Saichi Daikoku |
受入年月日 | 1964/06/14 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 250×35 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 原子爆弾が投下された直後、随伴機から落下傘を付けて3個の爆発測定無線装置が投下された。可部町で会社勤めをしていた寄贈者の大黒佐一さん(当時25才)は、落下傘が落ちていくのを見た後、社長の命令で友人と2人で自転車に乗り、その行方を追った。町の人々は爆弾が落ちたと思い、逃げ惑っていた。回収された3個の内2個を発見したが装置はそのあとすぐに駆けつけた兵隊が持っていったので、大黒さんはこのひものみを持ち帰った。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |