トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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161 | NG040-06 | 熱線を受けやけどを負った市民と兵隊。兵士は帽子をかぶっていたため、頭頂部に髪の毛が残っていた。 | 貞森 幹夫(サダモリ ミキオ) | |||
162 | NG041 | 全焼した路面電車と焼死した馬。「兵隊さん」と言って助けを求めるやけどの人。 | 三沢 正和(ミサワ マサカズ) | |||
163 | NG042-01 | 広島駅の被爆者の様子。治療も受けられず、薬もなく苦しむ人、肉親を捜す人、火葬する人。 | 山本 泰正(ヤマモト ヤスマサ) | 広島駅 | ||
164 | NG042-02 | 閃光で目が見えなくなった人、疎開から帰った子どもの母親との再会、担架で負傷者を運ぶ人。 | 山本 泰正(ヤマモト ヤスマサ) | 被爆後5、6日(1945/8/10~8/11) | ||
165 | NG043 | 負傷し、逃れてくる多くの人々。全身に血を浴び、あごに空き缶をぶら下げ、歩いていた2人。 | 森瀧 澄香(モリタキ スミカ) | 1945/8/7 | 備後十日市駅(現在の三次駅) | |
166 | NG044-01 | 一瞬にして世の中全てが青白い閃光の中に消えてしまった。空中高く吹き飛ばされた人間が空から降ってきた。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | 1945/8/6 | 相生橋 | |
167 | NG044-02 | 子どもを抱いた母親 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
168 | NG044-03 | 川に逃れて先生にすがりつく女学生たち、たくさんの生徒が流され死んだ。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
169 | NG044-04 | 全身火傷で水を求める人々 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
170 | NG044-05 | 宇品桟橋に積まれた死体と似島。助かる見込みのある人たちが船で似島に運ばれた。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | 広島港 | ||
171 | NG044-06 | 死んだ乳飲み子を抱いて歩く母親 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | 1945/8/6 | 高須街道 | |
172 | NG044-07 | 焼け野原になった広島。防火用水槽の残骸が長い影を落としている。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
173 | NG044-08 | 原爆により亡くなった人、原爆症に苦しみ悩みながら被爆の証人として生きる人 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
174 | NG044-09 | ある者は下敷きになったまま焼け死んだ。ある者は逃げる途中で息絶えた。正に生き地獄であった。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
175 | NG044-10 | 元安川はこわれた家や橋のがれきで一杯になり、人や牛馬の死骸で埋められた。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | 元安川 | ||
176 | NG044-11 | 収容者名簿を見て家族を捜す。母と子ども。負傷者を船で運ぶ。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
177 | NG044-12 | 電線がショートしたような青白い閃光 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
178 | NG044-13 | 全身火傷で倒れ死に瀕した母親。何も知らずに乳飲み子が乳房を求めてすがる。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
179 | NG044-14 | 全身火傷で火ぶくれになり、それが破れて皮膚がスダレのようにたれ下がった女性 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | |||
180 | NG045-01 | 喉の渇きに耐えきれず、水田の水を飲む被爆した女子動員学徒。数時間後には亡くなっていた。 | 中田 義明(ナカタ ヨシアキ) | 1945/8/6 | 古江電停近くの水田 |